それ、全身の体力低下が原因ですよ!つらい、億劫、全身のだるさ 早急に対処しないと手遅れになります!

それ、全身の体力低下が原因ですよ!つらい、億劫、全身のだるさ 早急に対処しないと手遅れになります!

とにかくベッドから離れよう

自宅や施設での療養で可能な限り避けたいのはベッドでの寝たきり生活です。

日中は積極的に離床を心掛けるべきであり、そうしないと筋力はあっという間に落ちてしまいます。

運動は初めの一歩を踏み出すまでが大変なのですが、コツを掴み習慣いしてしまえばつらいと思っていた運動も楽しくなってくるものなのです。

しんどいからと身体は動かさないで寝ていると、筋力が低下してだるさ、頭痛、めまい等、さらに身体的な不具合が出てしまいます。

患者A

ずっと寝ていたいのに何で起こすの?

まさし院長

体力が低下するとよりつらい状況に追い込まれます!

体調不良の原因はなに?

往診で伺うと、患者様がつらい顔をしてみえ、動くことにたいして億劫がったり、理由のはっきりしない全身倦怠感に悩まされていることがあります。

いったい何が原因なのか?

これは、長く寝ついたことによって体力が低下して起こっているのです。

以前に、リハビリをすぐに始めないと凄いスピードで筋力は衰えてしまうという話をしましたが、「動くのめんどうだな。気分が乗らないからやめておこう。」などご本人が動くことをやめてしまった結果、体調はさらに悪くなってしまうのです。

負のスパイラルから抜け出そう

長期間寝たままでいた人は、顔つきや姿勢に出ていることがあります。

思ったように動けず悪循環に陥っているのは、表情がとぼしく、動きも秋慢で、背中が丸まってしまつていたり、全体的に無気力で弱っている感じがただよっているのですぐに分かります。

「なんとなくだるい」「頭が重い」「めまいがする」など、具合の悪さを訴える人もいます。

しかし、動いてないだけなので検査をしても数値はいつもと同じでしょう。

何かおかしいと感じながらも、「からだを動かすのはしんどいから。」とそのまま動かないでいると、負のスパイラルから向け出せなくなるのです。

かえで

体調が悪そうですがどうされましたか?

患者B

だるくて、頭が重く、めまいがするのはなぜ?

体力低下は回復に時間を要する

いったい自分の身体で何が起こっているのでしょうか?

筋力が弱くなっているためだけではなく、「体力の低下」としかいいようのない状態であり、回復にはかなり長い時間を要します。

加齢によって体力が低下するおもな原因は、筋力や活動量の低下で、活動することを自分でやめてしまった結果筋力も衰え、体力が低下してしまったのです。

重篤な病気の後遺症などで動きたくても動けない方は仕方ないのですが、動く能力は残っているのに自分で動かないという選択をして身体を悪くしてしまうのはもったいないですよね。

高齢になると早期に自分で気づくことは難しいので、誰かが声掛けして動く手助けをしてあげる必要があります。

声掛けする相手がご家族ですと患者様も甘えてしまうので、なるべく家族以外の第三者を交えてリハビリに取り組まれた方がよいでしょう。

なるべく早めに対応しないと、身体はどんどん弱ってしまいます。

しかし、何かのきっかけで大きく症状が改善する可能性は高いですので、介護者が早めに気が付いて状況を整えてあげることが大事でしょう。

患者D

体力を回復するにはどうしたらよいの?

まさし院長

自分一人で抱えず誰かに相談して手伝ってもらいましょう!

年齢と共に身体機能は落ちる

人の身体は年を取るごとに徐々に筋力が低下し柔軟性がなくなり、さらに老化が原因で神経の伝達速度が遅くなることから、素早く動けなくなってしまいます。

筋力が低下したり、神経の伝達速度などが影響して運動量が落ちてしまうのです。

加齢によってみられる身体への影響

  • 血管や心臓など循環機能に変化を与える
  • 骨密度や骨量が低下する
  • 関節軟骨が減少し、関節に変形をもたらす

これらの変化は、加齢によって体をうまく動かせなくなっていることが原因です。

後から後悔しないためにも、毎日コツコツと何かしらの運動を続ける必要がありますし、現状何をしてよいのか分からず負のスパイラルから抜け出せないでいる方は早めにその状況から脱出したいですよね。

患者A

骨粗鬆症は防げるの?

かえで

早めに対策をすれば予後はとうぜん変わってきます!

まとめ

寝たきりの方や足の不自由な方のご家庭を長年往診していて、「動けるのに動かない、動きたいけどその方法が分からない。」という人はもったいないなと思ってしまいます。

自分の身体をよい状態に持っていけるだけの能力が備わっているのに、それに気が付かない、またはその方法を知らないのは不幸なことです。

特に、「動きたいけどその方法が分からない。」という人は回復の見込みが高いですので、一刻も早く専門的な知識を持った人に相談するべきでしょう。

誰に相談してよいか分からない場合は、担当のケアマネージャーに相談されるとよいでしょう。

自分一人で動ける人はそうとう精神力の強い人です。

ただ、殆どの方はそんなに強くないですし、「リハビリをしないと身体が衰えるから動け!」と言われてもどうしてよいか分からず、自分で考えて回復の道筋を立てることは難しいでしょう。

動かないから体力が落ちて余計に動けなくなる。」という負のスパイラルからは身体的な変化が出る前に、早めに抜け出したいですね。

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