07/19/2022 / 最終更新日時 : 07/25/2022 施術責任者 松川 昌史 認知症認知症を防ぐ方法と治し方、「おかしい」と感じたらどこに相談すればよい? 認知症は早期発見、早期治療を心掛けるべきですが、治療より予防の方が大事です。 いかにして認知症を予防して症状の進行を食い止めるのか、そこがこの病気の治療の肝とも言えます。 認知症の早期診断・早期治療につなげるために、自分自身や家族・同僚、友人など周りの人について「もしかして認知症では」と思われる症状に気づいたら、一人で悩まず専門家などに相談しましょう。
07/10/2022 / 最終更新日時 : 07/25/2022 施術責任者 松川 昌史 認知症MCIで食い止めれば認知症にならない!不安を感じたら早めに行動しよう ひどい物忘れなどで病院を受診し、もしMCIと診断されたら多くの人は認知機能に問題のある事実に絶望して落ち込んでしまうことでしょう。 しかし、ものは考えようで、この段階で有効な対策を取っておけば、認知症にならずに済む可能性が高まるのです。
07/07/2022 / 最終更新日時 : 07/25/2022 施術責任者 松川 昌史 認知症それ、認知症の始まりかも。軽度認知障害(MCI)とは何なのか? 認知症とまでは言えないけれど、もの忘れがある状態を、軽度認知障害と言い、これは認知機能に問題があるものの、認知症と診断できるまではいかない段階であり、認知症と正常との中間点である認知症予備軍にあたります。 そんなグレーゾーンとも言える軽度認知障害(MCI)とはどのようなものなのでしょうか。
06/30/2022 / 最終更新日時 : 07/25/2022 施術責任者 松川 昌史 認知症50代で発症、気づいてもらえない若年性認知症の悲劇 認知症の中には「若年性認知症」と言って、64歳以下で発症する、働き盛りを襲うとても恐ろしい認知症があります。 この病気は進行が速く予後もよくありませんので、早期発見・早期治療がとても重要です。
06/26/2022 / 最終更新日時 : 07/25/2022 施術責任者 松川 昌史 認知症治る認知症を見逃すな!医師が治せる認知症とは 認知症は様々な原因で発症しますが、その中には治療可能なものが存在します。 治るのに見過ごされてしまっては、ご家族と患者さんにとってこれほど不幸なことはありません。 今回は、治る認知症とは、いったいどのような疾患なのか、疑わしい場合はどのように行動すればよいのかについて解説していこうと思います。
06/22/2022 / 最終更新日時 : 07/25/2022 施術責任者 松川 昌史 認知症レビー小体型認知症は原因がパーキンソン病と同じαシヌクレインで、それゆえに症状も似通ることがあります レビー小体型認知症は、αシヌクレインというタンパク質が集まって神経細胞の中でレビー小体という固まりを形成します。 パーキンソン病の原因物質も同じなので、似通った病状が現れることがあります。
06/21/2022 / 最終更新日時 : 07/25/2022 施術責任者 松川 昌史 認知症性格が大きく変わる、極端なマイペース型の前頭側頭型認知症 前頭側頭型認知症は、行動の異常や人格の変化、言語障害がみられるので、関わり方がとても難しくなる認知症です。 前頭側頭型認知症にはどのような症状があり、どう対応すればよいか、キチンと理解することでケアにあたる人の負担が軽減します。
06/18/2022 / 最終更新日時 : 07/25/2022 施術責任者 松川 昌史 認知症脳卒中が原因【脳血管性認知症】はこの症状を見逃すな!早期発見がしやすい認知症 脳血管性認知症の患者さんは、初期段階の場合に自分が認知症だとわかり、認識できることがあり、本人の申告で病院に行けることがあります。 認知症の兆候を見逃さず、適切に対処すれば予防ができ症状の悪化を食い止めることが可能です。
06/12/2022 / 最終更新日時 : 07/25/2022 施術責任者 松川 昌史 認知症認知症の周辺症状を理解しよう 暴言や暴力、妄想や幻覚、徘徊の解決策 認知症は中核症状より、周辺症状の方が介護者の心的疲労や、身体的疲労につながりやすいです。 中核症状とはどのようなもので、どのように解決するべきかを知っておきましょう。
06/07/2022 / 最終更新日時 : 07/25/2022 施術責任者 松川 昌史 認知症認知症が進行するとどうなる?自立した生活は可能なのか 認知症では症状が進行すると中核症状と周辺症状が起ってきます。 中核症状と周辺症状がどんなものか知ると、その後の介護の対策が立てやすくなりますので、一通りの症状の概要を把握しておきましょう。