不評を受け患者負担引き下げ決定もピンとこないマイナ保険証、ホントに使って欲しいの?

不評を受け患者負担引き下げ決定もピンとこないマイナ保険証、ホントに使って欲しいの?

窓口負担が軽くなる

マイナンバーカードと健康保険証を一体化した「マイナ保険証」について、10月から患者の窓口負担を軽くすることを厚生労働省は発表しました。

私は国保で3割負担なのですが、同じように3割負担の方は現在よりも15円減ることになります。

その一方で、従来の保険証を利用する場合は負担が増えることになります。

患者A

マイナ保険証の窓口負担が軽くなったのはよいけど、導入している医療機関をみかけないわね。

まさし院長

まずは医療機関が機器やシステムを導入しない事には利用もできませんよね💦

誰得の料金改定なの?

現状ではマイナ保険証を使うと負担が重くなってしまうので、当然のことながら世間の反応は悪く批判が出ていたため、世論を反映する形で厚生労働省が方針転換したのです。

利用料金は少ないに越したことはありませんし、使用するメリットが明確に見えてこないと誰も使いませんよね。

厚労省との温度差が明確に

厚生労働省はいったいどんな目線で患者の窓口負担を決めたのでしょうか?

マイナ保険証を使うことによって、マイナポータルで薬剤・医療費・検診情報をいつでも確認できる等のメリットは確かにあるのですが、その新サービスについて一般市民はあまりピンときていない様子です。

ご自身又はご家族が何か大きな病気になり、医療機関を頻繁に利用するのであればマイナ保険証の真価を感じることになるのでしょうけど、健康な人ほどその恩恵を感じにくいのも事実です。

「マイナ保険証はいろんな機能が付帯していて便利なんだよ!」「価値があるサービス満載なんだよ!」と言われても、世間の評価とのギャップはあって当然かなと今までの流れと、情報を細かく追ってきた私も思っていました。

料金据え置きかと思っていたら突如として窓口負担が増えた訳ですから、酷評の末の料金引き下げも当然の成り行きなのかもしれません。

ムギ

マイナポータルは使いやすいのかニャ?

ひろと

ネットで「マイナポータル」と検索すればすぐに出てきますし、持病を抱えてからの利用価値は高いと思います。

いつから引き下げになる?

マイナ保険証対応のシステムを導入済みの医療機関が見直しの対象となります。

現在はマイナ保険証で受診すると、3割負担の人は初診時の支払いが21円追加されます。

10月から6円に引き下げることになります。

一般女性A

突如として料金が上がって、一度も利用する機会もなく今度は料金引き下げって厚労省は何がやりたいの?

まるちゃん

利用する場所もないので料金改定に振り回されることもないのじゃが、なんだかしっくりこないドタバタ劇じゃの~

まとめ

マイナ保険証の料金が高いとか安いとかの議論の前に、マイナ保険証が魅力的なものであれば追加料金を支払っても国民は使ってくれると思うのですが、いまいちそのメリットが伝わっていないように思います。

世間の反応は、「そもそも通院している医療機関でどこも導入されていなくて使用できないので、マイナ保険証にする必要がない。」「マイナカードは他の用途もあるでしょうにそれを良く良く検討せずに見切り発進した結果で、今回の負担額変更は余りも幼稚な発想だと思います。」「患者さん負担が減るならいいけど、出してもらおうが無かろうが、今の所投薬に別に影響ないから、変な制度だなと思う。(調剤薬局事務)」など、利用者や医療機関にとって不満と疑問がつきまとう厚生労働省の取り組みです。

私はマイナ保険証について、マイナポータルを隅々までみて役に立つのか検証していますのでかかりつけのクリニックでマイナ保険証が使えるようになったらすぐに利用してみようと思っている派なのですが、肝心の機材が導入されておらず、導入する様子も全くなさそうです。

医療機関側も様子見のところが多いのでしょうね。

薬剤・医療費・検診情報をいつでも確認できるのはメリットがあると思うのですが、それをもっと周知しないと世間ではただ窓口負担の料金が高くなったり引き下げられたり、何をしているのかもよく分からないのではと感じてしまいます。

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