パーキンソン病、高齢とともに増加する神経の難病

パーキンソン病、高齢とともに増加する神経の難病

パーキンソンは進行性の難病です

パ—キンソン病は、脳の神経細胞の一部が変性し、体が思うように動かなくなっていく進行性の難病です。

訪問鍼灸マッサージではよく往診のお願いを受けるご病気であり、施術患者様との対話を重視しながら行っております。

脳神経系のご病気がリハビリの意識が高い人も多いですが、病気の性質上、徐々に介護が必要になってきますので、身体機能の低下と共にストレスを大きく感じてみえるのが施術をしていると分かります。

しかし、鍼灸治療などを行い、自律神経が安定すると症状が大きく改善することもある疾患ですので、私達鍼灸マッサージ師療養生活の中で大きな役割を担うこととなります。

今回は、パーキンソン病とはどんな病気なのかまずは概要をお話していこうと思います。

徐々に動かなくなっていく身体と一人で向き合うのは精神的にしんどいです!

悩みを相談できる医療従事者との接点が大事です!

パーキンソン病の概要

1817年にイギリス人のジェームズ・パーキンソン医師が初めて報告したので、パーキンソン病といわれるようになりました。

病気の名前の由来調べる最初に関わった医師の名前がついていることも多いですよね。

多くは50~60歳代中年期から初老期にかけて発症します。

日本での現在の発症数は2,000人に1人となります。(20〜40歳代で発症する若年型パーキンソン病もあります。)

65歳以上になると5,000人に1人推定されており、最も発症頻度の高い神経の難病として知られています。

男女比率の差はありません。

多くは50~60歳代の中年期から初老期にかけて発症します!

わしも最近身体の動きが悪くての~

パーキンソン病の原因はなに?

発住の原因はまだ解明されておらず指定難病となっております。

高齢化にともなって発症数が増加していることから、脳の老化にまつわる病気の一つと考えられております。

高齢化が進む日本では、今後バーキンソン病の患者さんいっそう増えることが予想されています。

超高齢化社会を迎え、日本人の平均寿命延びているので、それに比例するようにパーキンソン病の患者様も増えていくのでしょうね。

パーキンソン病は何が原因なのかしら?

パーキンソン病は脳の老化にまつわる病気の一つと考えられております

症状の進行とその改善策

パーキンソン病の症状は年単位でゆっくりと進行していきますが、その病状の進行のスピードには個人差があります。

発症後10年以上ほとんど進行しないケースもありますが、数年のうちに動けなくなるケースもあります。

ゆっくりと進行していく神経難病は、進行のスピードに関わらず患者様は大きな精神的な負担を強いられます。

パーキンソン病になって誰しも思う事は、「早くよくなって元気な身体に戻りたい。」「治りたい一心で頑張っている。」「病気の進行を止めて欲しい。」などでしょう。

治るどころか病状は悪化し徐々に動けなくなっていく訳ですから、その精神的なストレスは半端なものではありません。

そういったストレスを鍼灸治療を通じて上手く取り除いてあげると、パーキンソン病の患者様は見違えるように動けるようになるケースがありますので、薬だけではなく、鍼灸や対話での精神的なケアが大事になってきます。

往診で伺う場合は高齢者の場合が殆どです!

病気の進行を遅らせる対策が知りたいニャ!

パーキンソン病の治療薬

パーキンソン病は最近では有効な治療藥がいろいろ開発されており、進行を遅らせることができ、症状をの改善も望めます。

しかし、それらの薬で神経細胞の変性そのものを止めることはできません。

医学が発展してよい薬が出てきたとはいっても、現代の医学でも出来ることに限りがあります。

投薬治療を開始して約5~10年のうちに薬の効きが悪くなり、10年以上で徐々に介助が必要になってくるケースが多いです。

進行性の難病宿命的なことですが、徐々に動けなくなってしまうのが患者様にとてもご家族にとっても辛いですよね。

そのような患者様に私たち鍼灸マッサージ師が何をしてあげられるのか、どのように症状改善に向けて取り組んでいくのか、常に考えるところです。

治療効果の高い薬があるのは嬉しいの~

症状の改善は期待できますが、神経細胞の変性は止められません!

まとめ

パーキンソン病の患者様は病気が進行しても手足が動くので、その能力を何とか維持したいと願うのは当然だと思います。

療養をするにあたって、ストレスをいかに取り除いていくかが病状の改善に大きく影響してきます。

鍼灸マッサージを行うことで、心の安定保てるのであれば、施術積極的に取り入れた方がよいと私は思います。

通院が困難になり自宅で療養を受ける場合、自費治療では金銭的に苦しくなってしまいますので、訪問鍼灸マッサージでは保険治療を上手く活用するとよいでしょう。

パーキンソン病であればマル障・マル福をお持ちでしょうから、当院では実質0円で施術を受けることが可能です。(※通院の場合は自費と保険治療の併用となります。)

私の経験上、パーキンソン病と鍼灸はとても相性がよいので、対象の患者様には「マッサージよりは鍼灸を行った方が症状は改善しやすいですよ。」と初回お試しマッサージの時にいつも提案しております。

しかし、私の住む愛知県は鍼灸よりマッサージを好まれる患者様が多いので、施術自体はリハビリを兼ねたマッサージを行うことが多いです。

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