ぎっくり腰の対処法

ぎっくり腰の対処法

魔女の一撃にご用心!

腰痛、中腰の姿勢は避けましょう

ぎっくり腰の突発性の痛みは西洋では「魔女の一撃」とも呼ばれます。

痛みの中心は人それぞれ違いますが、腰部~骨盤周辺に強い痛みが起こり、腰を支える働きが低下した時にギックリ腰は起こりやすくなります。

今回はぎっくり腰に悩んでいる方の参考になればと思い「予防法」と「対処法」について記事にまとめました。

私も数年前にはぎっくり腰に悩まされておりましたが、現在では腰痛すら起こりません。

しかし、腰痛が完全に治った訳ではなく普段の生活習慣の改善から腰痛になりにくい体質になったと言った方が正しいかもしれません。

悪循環のサイクル

・腰を支える働きが悪くなる。

・腰部への負担が増える。

・筋肉の血流が悪くなる。

上記のサイクルで悪循環が起こります。

わかっていても抜けられない負のサイクル💦

腰の負担を減らそう

予防の第一歩は・血行不良の改善筋力増強心の緊張の緩和です。

空き時間を有効に使って、腰の負担を軽減させる工夫を解説していきましょう。

体操する高齢者

筋力増強の解決策は単純明快で運動をどれだけ行えるかです。

「運動は継続的にやらないと意味がない。」とよく言われますが、まず最初に 継続的に運動を行える環境を整えることの方が私は大事だと思っております。

継続できない人は根気がないのではなく、単純に環境が整っていないだけかもしれません。

長く運動をやりたいと思っているのであれば一人で運動するのではなく、誰かと一緒に運動を行いましょう。

一人で運動メニーを決めて黙々と歩く、走るなどの運動ができる鉄の意志を持つ猛者は少数派で、「誰かがいるから頑張れる」「みんなで楽しくならやれるかも。」という人が大多数なように思います。

「身体を鍛えよう!」と思い立って一人で運動を始めてもすぐに飽きて続かない人は、誰かを交えて楽しく運動をするようにしましょう!

ぎっくり腰の対処法

・安静が重要です。(仕事は休んでゆっくりしましょう。)

・股にクッションを挟む(何か股に挟むと安定&安心します)

・アイシング(炎症を起こしてますので患部を氷やアイスノンなどで冷やしてください)

 

安静にしてアイシングが基本です!

立ち上がる時の基本動作

<ベットから>

①ゆっくり膝を立てる

②腰をひねらないように横向きになる

③体を起こし足をおろす

④ひと呼吸おいてゆっくり立ち上がる

*食卓にある椅子をベットの横に置いておくと④の後で立ち上がる時に便利です。

<床から>

①~②は同じでその後上体を起こします。

*上半身だけねじらない、腰をそらさないように注意する

*肘を伸ばしながら上体を起こし、腰に負担はかけない

*お腹に力を入れながら姿勢を変える

*四つん這いになってから、ゆっくり立ち上がる

トイレに行くのも一苦労です💦

腰をかばう歩き方

家の中を歩く時はお腹に力を入れ壁をつたい歩くと(カニ歩き)腰の負担が減ります。

この時ばかりは家に手すりが欲しくなります。

入浴時の思い込みに注意

入浴は避け1~3日はシャワーを浴びる程度にしましょう。

ゆっくり温まると炎症反応が進み痛みが強くなる事があります。

 急性期に温めると治ると勘違いされてる方がみえますが、この場合は逆効果でしょうね。 

温めるのは逆効果だニャ!

急性期のマッサージは控えよう

痛みを取ろうと自己流でマッサージをすると痛みが強くなり傷ついた組織の回復を妨げる事があります。

マッサージはぎっくり腰の急性期は控えた方がよく、炎症が治まってからでないと逆効果です。 

ぎっくり腰には、安静が一番です。 

ぎっくり腰になった直後は治りたい一心ですぐにマッサージを受けたくなるのですが、炎症が治まる2,3日後まで待ってから受けるとよいでしょう。

炎症を起こしている場合は安静にして炎症が引くのを待つことが一番の薬です。

急性期の防御反応の硬さを緩めてしまうと反対に動けなくなってしまいます。

腰痛解消運動

テニスボールを使って腰痛解消運動についてご説明致します。

テニスボールを使った指圧器具

この方法は身体がガチガチの時にストレッチを兼ねて使用することがあるのですが、とても気持ちが良いです。

病状によっては使用しない方がよい場合もありますので、万能ではないということを理解して使用しましょう。

肉体労働の方で筋疲労の強い方などはこれを使うとリラックスするきっかけになるかもしれません。

※ぎっくり腰になった時はやらないようにしましょう。

※痛みのない時にテニスボールを使った運動は行ってください。

作り方

・まずはテニスボールを1~2個用意する

・ガムテープ等で2つをくっつけても良いですが、バラバラでも構いません仰向けに寝て、仙腸関節やお尻の張りの気になるところ等にボールを移動させて位置を決めて体重をかけます。 

・膝が痛い場合は膝の裏にボールを1個挟み足首を引き寄せます。

身体がしんどい時の一時しのぎにはなるニャ!

鍼治療について

ギックリ腰にも色々なタイプがありますので、病院で診察してもらい検査を受け正しい病状を知ることも大切です。 

何故痛みが出たのかを知る事は治療法の選択に役立ちます。

保険診療で治療を受けたい場合は、医師の診断のもと同意書を書いてもらうと保険治療が受けられます。

当院は腰痛治療でパイオネックス(貼るタイプの鍼)をよく使用します。 

ディスポ鍼、パイオネックス、灸、消毒用エタノール

ゆっくり緊張を取る方が慢性的な腰痛には良いのではないかと考えているからです。 

患者様の評判もなかなかよく、効果も実感出来るらしく、パイオネックスでの施術は気に入られる事が多いです。

 強い刺激は避けて、ガチガチに硬くなった筋肉の緊張をゆっくりと無理なく取っていくイメージです。

鍼の代表的な反応として鍼鎮痛と自律神経系(疼痛・筋緊張緩和、血流改善など)に及ぼす作用があります。  

ぎっくり腰に鍼治療は有効な手段です!

ストレッチについて

ストレッチについてご説明致します。

注意!

腰の筋疲労が溜まったまま眠ると、筋肉は緊張したままで、起床時やその直後にぎっくり腰を起こすリスクが高まります。

 寝る前のストレッチが予防には有効です。

予防を兼ねて入浴後や寝る前のストレッチを習慣にしましょう。

-やり方-<いろんなストレッチ法があるので一部を紹介>

・入浴後テレビを見ながらで良いので床の上に足をを投げ出して座りましょう。

前屈を正面、足を軽く開いて左側、右側とゆっくりと10回ずつ3セット位行いましょう。

・左右の足の裏を合わせ手を両方の膝の上に置いて、膝打ちを20回。

これを毎日行う。

※ギックリ腰を起こして痛みがある時にストレッチをすると逆効果です。

※ストレッチや運動は痛みが引いてから行いましょう

※医師の診察のもと運動は行いましょう

バランスボール

姿勢の矯正や腹筋・背筋を強化するには毎日の継続的な習慣が欠かせません。

バランスボール

テレビや読書など日常の中にバランスボールを組み入れ「正しい姿勢」を意識して習慣化していくと良いでしょう。

正しい姿勢を意識すると姿勢の改善、姿勢を維持する為に必要な筋肉の強化が行われます。

ボールに座る上での最も重要な点は、「骨盤を立てること」です。

骨盤の正常な位置は立位の状態で、立位では骨盤は90℃程度保たれています。

この状態から前傾や後傾する事で、体のバランスが崩れ、腰痛を引き起こしてしまうのです。

正しい姿勢にするには鏡を見ながら、左右のバランスを意識して、骨盤を90℃に立てるように意識して座るようにしましょう。

そうやって毎日バランスボールに座っていく事で、姿勢の矯正、腹筋・背筋の強化が行われ、腰痛の予防・改善を行うことができるでしょう。

身体は変化します

運動を頑張る高齢者

人間の体は年齢と共に変化してきます。

ギックリ腰になってしまった時は体が変化している合図ですので、それに合わせて対策を立てるのが大事です。

身体が硬くなるのは筋肉の老化もあります。

日々のケアがとても大事ですよね。

硬くなった筋肉はストレッチや有酸素運動を行い動かす事で柔らかくなります。

まとめ

ギックリ腰は繰り返し起こる事が多いです。

皆さん、なるべくなら痛い思いはしたくないですよね?

自己流にならないように、専門家のアドバイスを聞いて、正しく対処する事をオススメ致します。

腰痛の正しい対処法については、腰痛はなぜ起こる?その原因を特定して痛みを根本から治そう!に詳しく説明しておりますのでそちらも合わせて読んでみてください。

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